眠っているとき、無意識にしてしまう行動の一つに「歯ぎしり」があります。これは睡眠中に歯を強くこすり合わせて音を出すことをいい、医学的には歯の異常な運動と分類されます。
歯ぎしりが起きるのはふつうは浅い睡眠時とされますが、昼間にする人もいます。歯ぎしりには①ギリギリとすり合わせるもの、②音はしないが強く食いしばるもの、③上下の歯をカチカチと鳴らすもの、があります。眠っているときに起きるのは①と③で、昼間に出るのは主に②です。
なぜ歯ぎしりをするのかということについては、歯のかみ合わせの悪さやストレスなどが原因とされています。
歯ぎしりの力は最大で90キログラムにもなると言われています。この圧力によって体に障害がおきることもありますので、注意が必要です。
